人には言えない小説

どろどろの色欲にまみれつつ、どこまで平然とした顔が出来るか見ものですね。
ジキルとハイドが如く、その微妙なバランスを保つことって美しくないですか?

2017年2月のブログ記事

  • #13

    ご主人様のお風呂はいつも長い。 私は首輪をつけられて、リードを浴場のドアにかけられてるため遠くまで行くことはできない。 ご主人様は意外にも側にいた人だった。偶然出会って体を重ねてお互いにわかった。二人が何を求めているのか。 今もご主人様は、全てを脱ぎ捨てた私を浴場の前にしゃがませて、体を洗って欲し... 続きをみる

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